全日本女子サッカー選手権大会北海道予選前半の結果
北海道予選二日目、NORDDEA HOKKAIDO は小樽 Crorsa'rio と10時キックオフの第二回戦に挑みました。昨日の雨で芝の変化等、ピッチコンディションも変化も視野にいれたキックオフ前の UP から、選手たちはコーチ陣のオーガナイズをこなしました。
さて、前半戦開始15分丁選手のシュートがネットを揺らし先制すると、26分には昨日のゲームから久しぶりの FW を託された前田選手が 2点目を決め、少しの課題を残し前半を 2-0 で折返します。
ハーフタイム中では、監督から攻撃へそして守備へのアドバイス!そして昨日からのゲームテーマであった「コミュニケーション」の徹底を指示され後半が開始されます。
開始早々の 2分神成選手がゴール。神成選手のこのゴールをきっかけに、14分に鈴木選手、21分には菊地選手から代わったばかりの西野選手がゴールを決めました。果敢に攻めシュートチャンスもたくさんありましたが、パスミスなど課題も見えはじめたところ、27分に再び神成選手がシュートを決めると、立て続けに、28分こちらも代わったばかりの山下選手が見事なタイミングと、コースでゴールネットを揺らし、結果、7-0 で勝利を納めることができました。
尚、準決勝は10月13日(土)10時から場所を札幌東雁来、サッカーアミューズメントパークに移し、北海道大谷室蘭高等学校女子サッカー部との戦いとなります。
変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。本日も応援誠にありがとうございました。
広報大原
2012-09-17 16:59